組織開発

組織開発領域でのコーチング、プログラム設計、現状把握などを行っています

Achievement

01

組織活性化PJ

  • 組織開発プロジェクト
  • 目的:中計達成のために、組織の変革リーダー(部長)を起点としてタテ・ヨコの関係性が強化され、コミュニケーションが活性化されていること
  • サービス内容:中計達成の土台になりうる組織・人の基盤づくり促進するために、部長陣の内発的なエネルギーを高める1on1のコーチングを実施。経営陣に対しては、組織活性化における部長の内発的エネルギーと経営陣の重要性を伝え、プロジェクトの活動が加速する環境づくりを依頼しコミットメントを引き出す働きかけを行った。

Achievement

02

強い職場作りPJ

  • 組織力を強化するプロジェクト
  • 目的:組織の長である部課長約500名を対象として、自組織を実行力のある強い組織に変革すること
  • サービス内容:実行力がある強い組織づくりのために、今の自分に足りないものは何かを明らかにし、アクションプランの策定・実行を3回のセッションを通じて繰り返すプログラムを設計
  • 効果検証:各職場において生まれた具体的な成果・変化を把握するために、受講者とその部下を対象に効果検証インタビューを実施。効果創出のパターンが、「部全体での効果」「縦のラインでの効果」など6種類あること、効果創出に至った部課長の特徴が 、「組織・人材に対する問題意識が高く、プロジェクトの機会をうまく活用し、部内や受講者同士が連携し合いながら粘り強く実行出来た人材である」ということを抽出した。

Achievement

03

業務の付加価値向上PJ

  • 経営企画室の業務の付加価値を高めるプロジェクト
  • サービス内容:経営企画室全員に対して業務・組織・人材の3つの観点でインタビューを行い現状把握を行った。
  • 業務の質の向上のために、①経営TOPや事業部の与件把握の精度を高め、分析に必要な情報が経営企画内に集まる仕組みを作ること、②経営企画のありたい姿を組織内に浸透させベクトルが揃えること、などが必要であることを示した。現状把握の結果を基に、優先的に取り組むべき課題設定と解決の実行を経営企画内で自主的に議論する材料を提供した。

Achievement

04

部門間連携の促進

  • 目的:部門間の相互理解と連携を促し、協業の風土を醸成する
  • サービス内容:各部門の部長を対象に3人1組のグループコーチングを実施。各部門のビジョン・目標・戦略などを共有し合い、各部門のビジョンの実現に向けた課題設定・課題解決や、新たな活動をするための時間確保に向けた既存業務の効率化などに取り組む。グループコーチングでは、「安心安全の場 」を提供し、本音で話してもらうことを大切にしながら、部門の垣根を越えて悩みを共有する。コーチからは、視野を広げるための情報提供を行いながら、各部長から忌憚のない意見やアドバイスをするように促して各部門の相互理解と連携を強化する
  • 結果:「部門の垣根を越えて、部長の悩みを本音ベースで共有し、意見やアドバイスを相互にする事で、相互理解と部門間連携の促進に繋がった」「ビジョンの実現に向けて、部門間連携のボトルネックを突き止め、その解消に向けて協力することができた。その結果、生産性の向上や業績の向上に繋がった。部門間のコミュニケーションの活性化につながった。」「日常業務に埋没してしまう短期的な視点から離れ、自身やチームのありたい姿を中長期的な視野で考える良い機会に繋がった」 などの評価を頂く。

人材開発

人材開発領域において、数々の経営人材育成・ミドルマネジャー育成に携わる

Achievement

01

経営人材育成・タレントディベロップメント

  • インフラ・電機メーカー・機械メーカー・化粧品メーカー・製薬メーカー・化学メーカー等の企業における次世代リーダー育成研修を担当
  • 自社の強み・DNAを経営者との対話・自社ケース・海外拠点視察などを通じて深く理解し、「なぜこれまで自社は勝つことが出来たのか?これから勝ち続けるのは何が必要か?自分は経営の一翼を担う覚悟を持てるか?」について、徹底して議論し、内省するプログラムを日本人幹部・外国人幹部向けに設計。このプログラムの卒業生から複数の経営人材が輩出された。
  • 経営幹部候補として選ばれた部長に対するコーチングを実施。対象者の育成計画をカンパニー長と議論したうえで、タフアサインメントを課す。タフアサインメントから得られる学びをコーチングを通じて深め、経営幹部としての軸(信念・価値観)を確立し、成長課題を克服する支援を行った。

Achievement

02

ミドルマネジメント変革支援

  • ミドルマネジメント変革支援
  • サービス内容:課長に対する2年間のプログラムを実施し、マネジメントの原理原則を理解したうえで、自己のマネジメント課題の克服に取り組む。全課長のマネジメント力を評価し、特にマネジメントに課題がある課長を選定。マネジメント課題を克服するために4人/Grで3回にわたる対話セッションを実施。上司との1on1、職場での対話も行う設計して、マネジメント課題に真剣に向き合うこと、克服に向けての実践支援を行う。
  • 結果:97%の上司が部下のマネジメント力の成長を実感しており、63%の上司が期待以上に部下のマネジメント課題の克服にプログラムが貢献したという評価を頂く。

Achievement

03

機能別組織のリーダー人材育成

  • 製造拠点におけるリーダー人材育成
  • 目的:①製造拠点を担う人財を輩出する仕組みを作ること②人財を育てる風土を醸成すること
  • サービス内容:上司に対しては、3回にわたる人材会議を開催。受講者に期待する3年後の姿、PG終了後のゴール、成長課題を握り、成長課題克服に資するアクションラーニングのテーマ設定を行う。受講者に対しては、本人のVisonを描き、職場においてストレッチ感のあるチャレンジングなアクションを促し、経験学習のサイクルを回す。受講者1人ひとりと真剣に向き合い、葛藤、転換点、裏の自分と本気で向き合うように関わる。
  • 結果:90%の上司が部下の成長を実感しており、 70%の上司が期待値以上に部下の成長課題の克服にプログラムが貢献したという評価を頂く。

Achievement

04

人材開発体系立案支援

  • 目的:新会社の発足に伴い、“独自性”と”継続性”のある人材開発方針・体系を立案するため
  • サービス内容:人材開発方針を検討するにあたり、「202XのVision(さらには、その先の持続的成長)の実現に資する人材とはどのような人材なのか?」という論点に対して、経営陣・部長陣のインタビューを通じて必要要件を抽出し、求める人材像定義。抽出された3つの能力要件について、継続的に鍛えるための人材開発体系と、能力レベル(上級編・中級編・初級編)毎のプログラムを設計。関係者の想いを尊重しながら、運用に魂がこもる検討プロセスを経て施策を立案

Achievement

05

アセスメント

  • 課長への昇格審査、ファストトラック人材の選定、能力開発などを目的として、アセスメントを実施
  • 課長として求められるコンピテンシーを習得するための、教育プログラムの企画・運用ならびに、昇格試験時のアセスメントを行った。本プログラムを通じて紹介した課長は、従来の課長とは質的に違うという評価を頂く。
  • 研修内での受講者(日本人・外国人)の言動を観察し、求められる人材像と比較しての能力評価と今後のアサインメントの提案。
  • アセスメントに留まらず能力開発のアクションにつなげるための面談を実施。アセスメント企業とコラボし、受講者一人当たり1時間をとって、アセスメント結果のフィードバックと今後の能力開発計画を考えるためのコーチングを実施。

Achievement

06

コンテンツ設計

  • 論理的思考(考える力・伝える力・聞く力)、問題解決、対人面(対個人・対組織の理解と牽引)、ストレングスファインダーを活用した自己客観視ワークショップ、人事部の軸づくりワークショップ、コンピテンシー自己診断のフィードバック、プレゼンテーション(コンテンツ作成)、仕事術など、クライアントの要望を踏まえコンテンツを設計し、デリバリーした。
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